あせも(汗疹)

汗疹とは
夏の暑い時期などに、汗をかきやすいところにできる皮膚疾患です。新生児・乳幼児に多く、かゆみのため泣くことで保護者の方が気づくケースもあります。発散しきれなかった汗が皮膚の中にたまり、周囲の皮膚組織にしみだすため、その刺激によって炎症が起こり、かゆみが生じると考えられています。

あせもの治療では、かゆみや炎症の強さに合わせて弱めのステロイド軟膏を使います。また、かゆみ止めを短期間内服することもあります。

2018年8月27日

とびひ(伝染性膿痂疹)

伝染性膿痂疹とは
初夏~夏にかけて小児に多い皮膚疾患です。患部にかゆみを伴う大小の水疱・ただれ・かさぶたが出来ます。主としてブドウ球菌の感染が原因で、接触により人へ感染します。幼稚園・小学校では登校禁止の場合もあります。

治療は抗生剤の内服を中心に、患部にはぬりぐすりを使用します。感染を防ぐため、水疱をかきこわさないようにして、ご家族やお友達とのタオルの使い回しを避けましょう。お風呂はシャワー程度とします。

花粉症

花粉症とは
花粉症とは、スギ・ヒノキなどの特定の植物の花粉によって起こるアレルギー疾患です。花粉が目や鼻の粘膜に付着することで様々な症状が現れ、日本では約8割をスギ花粉症が占めています。

 

症状
鼻水・鼻づまり・連続するくしゃみ・目のかゆみ・充血などです。程度には個人差があり、鼻や目など局所症状だけでなく、微熱・倦怠感など一般の風邪に近い症状が出ることもあります。

 

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花粉症の治療について
薬物療法が中心で、内服薬・点鼻薬・点眼薬など様々な種類があります。最近は、眠くならない薬や一回服用すると24時間効果が持続する薬も開発されていますので、お気軽にご相談ください。毎年花粉症症状がでる方は、シーズン前から抗アレルギー薬を内服すること(初期療法)で症状が軽減できます。

※年々花粉症の患者様は増加しており、今まで花粉症といわれた経験のない方でも突然発症することがあります。花粉のアレルギーは、血液検査で簡単に調べられます。お早めにご相談下さい。

脂漏性皮膚炎について③

普段の生活ではどんなことに気を付けたら良いか?~

〇日常生活で気を付けること〇

皮膚を清潔に石鹸やシャンプーはよく泡立て、強く擦らず指の腹を使って毎日やさしく、丁寧に洗いましょう。

抗真菌薬を配合した市販のシャンプー・リンス等を追加して使用菌量をさらに抑える働きがあります。

食事に注意偏った食事内容や不規則な食生活は脂漏性皮膚炎を含めた皮膚疾患に影響を及ぼします。栄養バランスを考えた規則正しい食事を心がけましょう

ストレスをさけるストレスや過労、睡眠不足などは増悪する原因となります。規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠をとるようにしましょう

成人の脂漏性皮膚炎は、重症化して初めて治療に乗り出すケースも多く、治療で一時的に改善しても、真菌(カビ)の増殖しやすい環境のままでは再発してしまいます。慢性化し再発を繰り返さないためにも根気強く治療を行いましょう!

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脂漏性皮膚炎について②

前回に引き続き脂漏性皮膚炎についてです♪

なぜ炎症が起きてしまうのか?・治療方法について~

〇原因〇

赤ちゃんの場合…皮脂の分泌が盛んなこと、毛穴が未発達なため分泌された皮脂が毛穴につまりやすいことがあげられます。

成人の場合主に真菌(カビ)の存在が関係します。真菌は人の皮膚に普段から存在する常在菌ですが、皮脂の過剰分泌が多い環境で異常増殖すると、皮膚に炎症を起こします。また、男性ホルモンは皮脂分泌を促進することから、男性に多いと言われていますが、ホルモンバランスの乱れなどもあり、女性にも珍しくない疾患です。その他の原因としては、ストレス、ビタミンBの不足、洗顔や洗髪時の洗いすぎ・すすぎ不足、生活習慣の乱れなどもあげられます。

〇治療〇

ステロイド外用薬を塗る

・赤み、痒みがあるときに使います。頭皮に塗りやすいローションタイプやその他の部位では軟膏、クリームタイプがあります。

・ステロイドは症状や部位に合わせた強さがあるため、指示通りに使いましょう。

抗真菌外用薬を塗る

・かさかさした状態のときに使います。こちらもローションタイプやクリームタイプがあるので、部位によって使い分けます。

抗ヒスタミン剤の内服

・かゆみが強く、塗り薬だけでは辛いときには抗ヒスタミン剤を内服します。食生活が乱れている場合はビタミン剤を内服する場合もあります。

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心配な症状がある方はお気軽にご相談下さい♪

脂漏性皮膚炎について①

頭をきちんと洗っているのにフケがでる、頭皮が赤く炎症を起こして痒みがある、かさつきが続きフケのように皮膚がはがれてしまう、などの症状でお悩みの方、もしかしたら「脂漏性皮膚炎」かもしれません。

〇脂漏性皮膚炎とは〇

湿疹の一つで、「脂漏性湿疹」とも呼ばれます。普段、皮膚からは皮脂が分泌されていますが、皮脂腺や皮脂分泌の多い頭皮や顔(特に鼻の周りなど)、耳の後ろ、胸部、腋(わき)の下、鼠径部(太ももの付け根)などに、痒みや赤み、鱗屑(角質がめくれ、カサカサした状態)を生じる疾患です。新生児から3カ月くらいまでの赤ちゃんと、思春期以降の成人に多く、赤ちゃんでは自然治癒することが多いのに対し、成人では慢性化するケースが多いです。

〇脂漏性皮膚炎の好発部位〇

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原因・治療については次回の記事でご紹介します♪気になる症状がある方は受診しましょう!

肝斑セットのご紹介

☆肝斑セットのご紹介
当院では自費診療にて肝斑の治療を行っており、院内処方でビタミン剤等を組み合わせた肝斑内服セットをお取り扱いしております。今回はそちらのご紹介をさせていただきます。

・肝斑とは?
ほお骨に沿って左右対称にできるシミのことで、美白ケアや紫外線対策をしている場合でも増えてしまうことがあります。

・原因は?
黄体ホルモンの増加により女性ホルモンのバランスが崩れることが原因とされていて、女性ホルモンの分泌量が減少し始める30代後半~40代の女性に発症することが多いと言われています。60歳以上になると発症率が低くなるそうです。

・当院でお取り扱いしている肝斑内服セット
当院での肝斑の主な治療法は飲み薬、または塗り薬によるもので、患者様の症状や生活スタイルに合った治療を行っております。効果に個人差はありますが、内服薬の場合約4~5週間で治療効果が現れる場合が多いです。すぐに効果が感じられなくても、まずは1~2ヵ月じっくり取り組みましょう。
また、当院でお取り扱いしている肝斑に対する外用薬にはビタミンCローション、トレチノイン、ハイドロキノンクリーム等があります。ご興味のある方はスタッフまでお声掛けください。

3剤セットのもので1か月分¥3,600(税込)、または2剤セットで1か月分¥3,200(税込)の2種類お取り扱いをしております。

気になる方はお気軽にスタッフまでお申し付けください。

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ニンニク注射について

こんな症状ございませんか?

□ 前日の疲れが抜けない。
□ 仕事や家事・育児で身体がつらくても休めない。
□ 体調を崩しやすく、なかなか元に戻らない。

当院ではこういった症状の回復に対して、即効性のあるニンニク注射(1回1000円)をご用意しております。

ニンニク注射(アリナミンF)には、激しい運動後のビタミンB1の補給やビタミンB1欠乏による一般的な疲労に対する回復効果があります。

<効果>
・全身疲労
・眼精疲労
・食欲不振
・病前後の倦怠感 など

ニンニク注射といっても本当にニンニクを使用している訳ではなく、ニンニク臭の元となるアリシン化合物に由来する成分が含まれていること、薬剤自体にニンニク様の臭いがあることからそう呼ばれています。

感じられる効果には個人差がありますが、「最近夏バテ気味だから打ちにきたの」と来院される患者さまや「疲れやだるさが楽になる」というスタッフもいます。

ご予約等は特に必要ございませんので、ご希望の方はお気軽にスタッフまでお声かけください♪

 

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脱毛症について

以前こちらのHPでAGA(男性型脱毛症)円形脱毛症についてご紹介させていただきましたが、脱毛症にはその他にも様々な種類や要因があります。今回はそれらについてまとめてご紹介いたします。

 

脱毛症の種類

男性型脱毛症(AGA)

一般的に遺伝と男性ホルモンの影響から起こり、男性の10人に1人の割合で発症すると言われています。

 

・壮年性脱毛症

AGAの一種で、ヘアサイクルの成長が短くなり硬毛が軟毛化する脱毛症です。

日本人よりも欧米人に多く、頭頂部より生え際から徐々に後退しはじめるのが特徴です。

 

男性型脱毛症も壮年性脱毛症も、当院で自費診療による飲み薬での治療をしております。詳しくはこちら→AGAは皮膚科で治療できます

 

・円形脱毛症

髪が円形や不整形に抜けてしまう症状です。性別、年齢問わず発症する可能性のある疾患で以前はストレスが原因と言われていましたが、最近では「自己免疫機能」との関係が深いという説が有力になっています。詳しくはこちら→円形脱毛症について

 

・抜毛症

正常な髪の毛を自分で抜いてしまう症状で、癖やストレスが引き金になることが多いと言われています。

 

・脂漏性脱毛症

皮脂腺から過剰に皮脂が出ることにより、頭皮の毛穴が塞がり炎症をこしたり、毛穴から細菌が侵入して細胞にダメージを与えることで抜け毛を起こす症状です。

 

これらの脱毛症は遺伝によるもの、ストレス等による自律神経の乱れ、食事、生活習慣の乱れ、等原因は様々です。症状によっては当院にて保険診療が可能ですので、脱毛症でお悩みの方は一人で抱え込まず、一度ご来院ください。

 

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AGAは皮膚科で治療できます

「最近抜け毛が気になる」、「うす毛が徐々に進行しているような気がする」といった症状でお悩みの男性の方はもしかしたらAGA(男性型脱毛症)かもしれません。今回はAGAについて詳しい症状と当院で行っている治療方法をご案内いたします。

 

●主な症状

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略で成人男性によくみられる頭髪が薄くなる状態のことです。遺伝や男性ホルモンの影響により思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が徐々に抜けていきうす毛が目立つようになります。症状は徐々に進行しますが医療機関で適切な治療を受けることで、脱毛部位に太く長い毛の本数が増えるといった効果が期待できます。気になる方は早めに医師にご相談ください。

 

●内服薬による治療

当院では、自費診療にてAGAの治療を行っております。まずは医師の診察を受けていただき、治療が必要と診断された方にはプロペシア、またはザガーロという治療薬の内服を始めていただきます。どちらもAGAの原因となる男性ホルモンDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑える薬で、1日1回(食事の影響を受けないので食前、食後、いつでも可能)内服します。個人差はありますが内服開始後約6ヶ月で効き始め、1~3年でうす毛が徐々に減り効果を実感できる場合が多いようです。すぐに効果が出なくても途中で諦めず、内服を続けていくことが大切です。

 

その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問合わせください。

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