✋手荒れにお困りの方✋
日々の手洗いや消毒などで手荒れにお困りのかたが多くなっています
当院では手荒れの治療もしております😊
乾燥のみでも保湿剤の処方(保険適用)ができますのでお気軽にご相談くださいませ!
乾燥→湿疹化
このケースにならないように早めに対処していきましょう!
😷マスクで肌が荒れていませんか?😷
マスクを毎日装着するようになってから、肌荒れやニキビの相談が多くなってきております。
マスクの摩擦は肌を痛める原因となります。しっかりと保湿しましょう。
保険適応の保湿剤も処方できますのでお困りの方は是非ご相談くださいませ。
痒みや赤みがある場合は塗り薬が必要となるケースがありますので、必ず医師に相談し正しい薬を使用しましょう。
また、物販(自費商品)にて肌にやさしいスキンケア商品のご紹介やサンプルなども取り扱っております。
必要時にはスタッフにご相談くださいませ😊
物販のみは診察の必要はございませんのでお気軽にお声掛けください。
🦶ウイルス性いぼは、育つ、増える前に治療を開始しましょう✋
こんにちは!
だいぶ寒くなってきましたね🌬
年末年始に向けて仕事も忙しくなる時期ですが、体調管理には気を付けましょう!
疲れやすい、疲労が取れないなどお困りの方は、ニンニク注射(アリナミン注射)はいかがですか?
気になる方はこちらからどうぞ☺️
【いぼ治療について】
ウイルス性のいぼは放置していても治りません。
ウイルス性の為、増えたり、大きくなったり、免疫力の低下している箇所には感染してしまいます。
大きさ、厚みによっては治療に時間がかかります。(早い段階での治療が大事です❗️❗️)
当院では液体窒素療法による治療法で
1〜2週間に1度の間隔で治療をしていきます。
また、うおのめ、たこと勘違いしていたらいぼだったり、いぼが下に重なっているケースもあります。
あやしいと感じたらすぐに相談しましょう!
過去のいぼについての記事は下記リンクからどうぞ。
2020年11月16日
保湿剤の塗り方
こんにちは、だいぶ涼しくなってきましたね
本日は保湿剤の塗り方についてご紹介していきたいと思います。
保湿剤は保険適応で処方も可能となっております。
お気軽にご相談くださいませ😊
【保湿剤の塗り方】
・塗る量
チューブタイプ(軟膏やクリーム)は人差し指の先端から1つ目の関節まで
0,5gで手のひら2枚分の量となります。
ローションでは1円玉大で塗ることができます😊
※また、ティッシュがくっついて離れない・テカる程度を目安にしましょう。
保湿剤の種類によっては使用感が違ってくるので詳しくはスタッフまで。
・塗るタイミング
基本は乾燥していると感じたらどのタイミングでも塗りましょう。※特に取れやすい手などは何度も塗りましょう!
一番乾燥する入浴後には5分以内、一番は1分以内がベストです。
皮膚が湿って柔らかくなっているので保湿剤の浸透がとても良いタイミングとなります。
・塗り方
手を清潔にしてから
点起きし、やさしく伸ばすように塗っていきます。
伸ばしすぎると摩擦になるので注意しましょう。
引用文献図:マルホ株式会社 保湿剤の塗り方
※保湿剤の種類によっては気温の変化で硬くなったりする物もあります。
特に軟膏は手の温度で温めてから伸ばすようにしましょう。
硬いまま伸ばすと摩擦になり、かえって刺激になってしまうので注意してください。
秋の花粉症にご注意下さい!
夏の暑さが和らぎ、過ごしやすい気候になってきました。
外に出掛けた際、鼻がムズムズ「あれ?おかしいな?」と感じることはありませんか?
もしかしたらそれは、花粉症かもしれません。
花粉症というと春先のイメージですが、実は秋も花粉症が多い季節です。
花粉症は鼻炎や結膜炎という症状がよく知られていますが、
皮膚のバリア機能が低下していると、花粉が付着することにより皮膚炎を起こすことがあります。
当院では花粉のアレルギー検査も行っております。
お気軽にご相談下さい。
早めの対策をとり、快適な秋を過ごしましょう
※秋の花粉症の原因となる植物は、ブタクサやヨモギ、カナムグラなどで、
線路沿いや河川敷、住宅地付近の空き地に生えています。
背が低く、道路が舗装されていることが多いので、花粉の飛ぶ範囲はそんなに広くありません。
そのためブタクサなどが生えている場所に近寄らなければ、症状はある程度抑えられるでしょう。
散歩や通勤圏内にブタクサやヨモギなどがないか確認してみましょう。
~爪切りにお悩みの方~
こんにちは!
当院では爪切りの処置を行っております。
家の爪切りでは切れない爪や、爪をどこまで切っていいかわからないなど
ご家族間でも切れないためお困りの相談が多い状況です。
爪のみでの診察も可能ですのでお気軽にご相談くださいませ!
中には水虫に感染しているケースもあります💦
検査は診察中に結果が分かりますのでこちらもお気軽にご相談くださいませ😊
あせもについて(汗疹)
汗疹とは、大量の発汗によって生じる皮疹のことです。
一般的に、あせもと呼ばれるもので、小さな水疱すいほうや丘疹きゅうしんが散在します。
汗は皮膚の中にある汗腺かんせんで生成され、細い管(汗管)を通って皮膚の表面に分泌されます。
汗疹は汗管が詰まることで、生成された汗が正常に分泌されず、皮下に溜まることが原因となって発症します。
汗疹の多くは、汗の分泌を抑え、患部の通気性を良好に保てば自然に治ります。
しかし、かゆみを伴う場合が多く、掻きむしると細菌感染が生じて痛みや発熱を生じることもあります。
ギプスや湿布、包帯など通気性が悪く、体の一部が汗をかきやすい状態となることで
その部位に限局した汗疹がみられることもあります。 (引用:メヂィカルノート一部抜粋)
小範囲でも悪化する前に医師に相談しましょう!
乳幼児の診察も対応しておりますお気軽にご来院くださいませ(*^-^*)
🐛虫刺され(夏編)🐝
今回は、気温も上がりご相談が多くなっている
虫刺されについて簡単にお話したいと思います😊
蚊・ブユ・ムカデ・蜂・毛虫・ノミ・ダニ
など夏には多く虫が発生します。
その場で症状が出る即時型と、後から症状がでる遅延型と二つに分けられます。
即時型では虫の種類によりますが、アナフィラキシーショックがおこる可能性もあります。
特にムカデ・蜂には気を付けましょう!
虫の多い屋外に出る場合は、肌の露出・服の隙間を作らず、虫よけスプレーも使用し刺されないよう気を付けましょう!
同じ虫でも、酷く腫れたり、水疱ができたりと体質により症状に違いがでることがあります。
酷くなる前に刺されたらすぐに受診しましょう(^^)
日焼けの種類②
こんにちは!
前回はサンバーンについてお話しましたが、本日はUVAによる肌の日焼けサンタンについてお話したいと思います!
サンタンとは
主にUVAが原因となっておこる日焼けのことをいいます。
UVAは肌の生成にかかわる真皮にまで達してしまうので、シミを濃くしてしまったり
新たなシミの原因となってしまいます。
また、シミだけではなくしわ、たるみまで作ってしまいます 😢
UVBのサンバーン日焼けのように炎症が起きにくい特徴を持っているため、時間が経過してから肌に現れます。
日焼けの炎症後に肌が黒くなる状態もサンタンが原因といわれています!
日常的にうっかり日焼けをしやすいのも特徴の一つです。
サンタンを防ぐ効果がある日焼け止めは、「PA(Protection Factor of UVA)」数値が高い日焼け止めです。
PAとは、このサンタンをどれだけ防ぐことができるかを示した目安です。PA++++が最高指数です。
当院ではPA+++とPA++++の日焼け止めを取り扱っております。
詳しくはこちらをご覧ください
お子さまも安心してお使いいただけますので、敏感肌の方にもおすすめです😊
また、シミの診療も対応しております。お気軽にご相談ください(^^♪
当院で取り扱いの紫外線対策商品はコチラから♪
2020年6月30日日焼けの種類①
こんにちは!🌞
本日から日焼けの医療情報をパートごとに分けてお話していきたいと思います!
日焼けはUVA・UVBにより肌への影響が異なりますが、今回はUVBによる肌の日焼けサンバーンからご紹介します!😊
①サンバーンとは
サンバーンの主な原因は、紫外線B波(UVB)といわれています。
日焼けのとき、肌が赤くなるのを「サンバーン」と呼びます。
これは、紫外線で、皮膚がやけどを起こしている状態で、
酷いと水ぶくれができることもあります。
サンバーンは皮膚が紫外線にさらされて1時間程度で出現するそうです。
サンバーンはシミやたるみの原因となるだけではなく、皮膚がんの原因にもなります。
色白の人は体質的にサンバーンを起こしやすいと言われているので、注意しましょう!
UVBを防ぐためには、SPF(Sun Protection Factor)値の高い日焼け止めを選ぶ必要があります。
当院では敏感肌・お子さまにも使用できる日焼け止めを取り扱っております。
二種類の(無色:顔・身体用)日焼け止めを取り扱い中です。
当院で取り扱いの紫外線対策商品はコチラから♪
※また、日焼け後の診察も可能です。我慢せずに来院してください。
次回はサンタンについてお話します😊
2020年6月7日