~花粉による肌荒れに注意~
こんにちは、花粉シーズンですね😷🌲
花粉の種類はスギ、ヒノキ花粉が多く飛ぶ時期となっております。
花粉症の薬も処方可能となっております。
アレルギー検査もできますのでご希望の方はスタッフにご相談くださいませ。(金額は¥5,000程度です)
⇈項目一覧(一部抜粋)
【花粉の肌荒れ対策】
最近、花粉による肌荒れが多くなっております。
対策としては保湿が効果的です✩
肌のバリア機能を上げて花粉から肌をまもりましょう!
保湿剤は保険適用で処方が可能となっております。
保湿剤のみの相談も可能となっておりますのでお気軽にご相談くださいませ😊
【保湿剤の処方について】
乾燥している時だけ保湿をするのではなく
年間を通して必要となってきます。
時期や肌に合わせて保湿剤を変更しましょう。
市販の保湿剤が合わない、塗っても改善しない、痒みがある方はすぐに病院へ行きましょう!
当院では保湿剤の処方も可能となっております。
担当医師が皮膚症状に合わせた保湿剤を処方致します。お気軽にご相談くださいませ。
また、保湿剤のテスターも置いてますのでお試しいただいてからの処方も可能です!
担当医師と相談しながら自分に合った保湿剤を見つけましょう😊
正しい保湿の仕方などもお伝えしていますのでまずはご相談ください。
2021年4月12日
~水いぼ摘除できます~
当院では水いぼの治療・摘除を行っております!
水いぼは、プールの水では感染しませんが
肌が直接触れ合ったり、タオル、ビート板などを介して感染します。
傷や乾燥している肌など免疫力の低下している肌に感染してしまいます。
ウイルス感染のため増えてしまう可能性も高いため
基本的には、摘除をオススメしていますが
医師と相談しながら方向性を決めていきますのでお気軽にご相談ください。
~摘除について~
医療用のピンセットを使用した摘除を行っております。
痛みを軽減するために麻酔のテープもございますのでお気軽にご相談くださいませ(^_^)
2021年4月6日
🌼花粉皮膚炎って…?🌼
こんにちは!
花粉シーズン到来で辛い時期に入りました(/_;)
花粉は肌にもダメージを与えるため、今回は花粉皮膚炎についてご紹介いたします😊
花粉症の症状で、鼻症状、目の症状以外で、花粉が直接影響を与えて顔や首、耳などにかゆみや湿疹が出る花粉皮膚炎を訴える人が増えています。目の周りや頬などの露出しているところや首など服とこすれる場所にできる赤みやかゆみはかぶれ以外に”花粉皮膚炎”かもしれません。
予防として、花粉が入り込まないよう健康な皮膚を保ちましょう。そのためには、保湿剤などを使用したスキンケアが大切です。
また、かゆくてもできるだけ掻かないようにしましょう。掻くことは、皮膚のバリア機能がこわれてしまい、症状が悪化してしまうので注意しましょう。
花粉皮膚炎の症状は、かゆみをおさえる薬(抗ヒスタミン薬など)を飲むことでやわらげることができます。その他、花粉が直接肌に付かないようにすることも予防になります。
当院では花粉皮膚炎に対しての治療も対応しております。
お気軽にご相談くださいませ😊
春先は何かと肌のトラブルに悩まされる季節です。なるべく花粉をよせつけない工夫をして花粉シーズンを乗り切りましょう!
2021年3月7日アレルギー検査について
アレルギー疾患をもつ方は年々増加しているといわれています。
アレルギー疾患はアレルギーの原因と考えられる物質を見つけ出し、対策をしていくことが重要です。今回は当院で行っているアレルギー検査についてご説明します。
〇アレルギー検査の主な項目〇
・花粉のアレルゲン(樹木・雑草)
・ハウスダスト、ダニ、カビ、動物、職業性アレルゲン
・食餌性アレルゲン
・薬品、寄生虫、昆虫
・マルチアレルゲン
〇当院でのアレルギー検査〇
・血液検査
予約は必要なく、受付または診察時にお伝えいただければその日に検査をすることが可能です。
検査項目はオーダーシートの中から最大13項目を選んでいただきます。1回につき4~5mlの血液を採取します。
何が原因か分からない場合には、アレルギー頻度の高い項目をまとめたセットもあります。
検査結果が出るまで1週間ほどかかりますので、その頃にもう一度受診していただき、検査結果をお伝えします。
原因が分からず症状を抱える方にとってはとてもストレスとなります。アレルギー検査で、症状の原因を詳しく調べることで日々の生活の対策にも繋がります。
悩んでいる症状などありましたら、お気軽にご相談下さい♪
2021年2月9日🌸春に多いアレルギーについて🌸
こんにちは、花粉が飛ぶ始める時期となってきました🌲
春に多い花粉としては
スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバですが。
室内のダニ、ハウスダスト、カビなどは1年を通して漂っています。
対策としてはこまめに掃除などですが、窓を開けると花粉が入ってきたりと
今の時期は掃除も楽にできないですね💦
アレルギー症状のある方はお薬を使用しながらこの時期を乗り越えましょう!
アレルギーの飲み薬だけでなく、目薬や点鼻も処方可能となっております。
(ひどい場合は専門の眼科・耳鼻科にご相談くださいませ。)
必要な方はご相談くださいませ。
以前処方されていた方はお薬手帳をお持ちください。
アレルギー検査にて数値を調べることができますので、こちらもお気軽にご相談くださいませ(*^_^*)
2021年2月2日✋手荒れにお困りの方✋
日々の手洗いや消毒などで手荒れにお困りのかたが多くなっています
当院では手荒れの治療もしております😊
乾燥のみでも保湿剤の処方(保険適用)ができますのでお気軽にご相談くださいませ!
乾燥→湿疹化
このケースにならないように早めに対処していきましょう!
🦶ウイルス性いぼは、育つ、増える前に治療を開始しましょう✋
こんにちは!
だいぶ寒くなってきましたね🌬
年末年始に向けて仕事も忙しくなる時期ですが、体調管理には気を付けましょう!
疲れやすい、疲労が取れないなどお困りの方は、ニンニク注射(アリナミン注射)はいかがですか?
気になる方はこちらからどうぞ☺️
【いぼ治療について】
ウイルス性のいぼは放置していても治りません。
ウイルス性の為、増えたり、大きくなったり、免疫力の低下している箇所には感染してしまいます。
大きさ、厚みによっては治療に時間がかかります。(早い段階での治療が大事です❗️❗️)
当院では液体窒素療法による治療法で
1〜2週間に1度の間隔で治療をしていきます。
また、うおのめ、たこと勘違いしていたらいぼだったり、いぼが下に重なっているケースもあります。
あやしいと感じたらすぐに相談しましょう!
過去のいぼについての記事は下記リンクからどうぞ。
2020年11月16日
保湿剤の塗り方
こんにちは、だいぶ涼しくなってきましたね
本日は保湿剤の塗り方についてご紹介していきたいと思います。
保湿剤は保険適応で処方も可能となっております。
お気軽にご相談くださいませ😊
【保湿剤の塗り方】
・塗る量
チューブタイプ(軟膏やクリーム)は人差し指の先端から1つ目の関節まで
0,5gで手のひら2枚分の量となります。
ローションでは1円玉大で塗ることができます😊
※また、ティッシュがくっついて離れない・テカる程度を目安にしましょう。
保湿剤の種類によっては使用感が違ってくるので詳しくはスタッフまで。
・塗るタイミング
基本は乾燥していると感じたらどのタイミングでも塗りましょう。※特に取れやすい手などは何度も塗りましょう!
一番乾燥する入浴後には5分以内、一番は1分以内がベストです。
皮膚が湿って柔らかくなっているので保湿剤の浸透がとても良いタイミングとなります。
・塗り方
手を清潔にしてから
点起きし、やさしく伸ばすように塗っていきます。
伸ばしすぎると摩擦になるので注意しましょう。
引用文献図:マルホ株式会社 保湿剤の塗り方
※保湿剤の種類によっては気温の変化で硬くなったりする物もあります。
特に軟膏は手の温度で温めてから伸ばすようにしましょう。
硬いまま伸ばすと摩擦になり、かえって刺激になってしまうので注意してください。
秋の花粉症にご注意下さい!
夏の暑さが和らぎ、過ごしやすい気候になってきました。
外に出掛けた際、鼻がムズムズ「あれ?おかしいな?」と感じることはありませんか?
もしかしたらそれは、花粉症かもしれません。
花粉症というと春先のイメージですが、実は秋も花粉症が多い季節です。
花粉症は鼻炎や結膜炎という症状がよく知られていますが、
皮膚のバリア機能が低下していると、花粉が付着することにより皮膚炎を起こすことがあります。
当院では花粉のアレルギー検査も行っております。
お気軽にご相談下さい。
早めの対策をとり、快適な秋を過ごしましょう
※秋の花粉症の原因となる植物は、ブタクサやヨモギ、カナムグラなどで、
線路沿いや河川敷、住宅地付近の空き地に生えています。
背が低く、道路が舗装されていることが多いので、花粉の飛ぶ範囲はそんなに広くありません。
そのためブタクサなどが生えている場所に近寄らなければ、症状はある程度抑えられるでしょう。
散歩や通勤圏内にブタクサやヨモギなどがないか確認してみましょう。
~爪切りにお悩みの方~
こんにちは!
当院では爪切りの処置を行っております。
家の爪切りでは切れない爪や、爪をどこまで切っていいかわからないなど
ご家族間でも切れないためお困りの相談が多い状況です。
爪のみでの診察も可能ですのでお気軽にご相談くださいませ!
中には水虫に感染しているケースもあります💦
検査は診察中に結果が分かりますのでこちらもお気軽にご相談くださいませ😊