🍂秋に多いアレルギーの種類🍂

こんにちは!だいぶ涼しくなってきましたね!

今回は秋に多いアレルギーを紹介していきたいと思います。

 

秋に多いアレルギーの種類

昆虫系

ダニ、ガ、ゴキブリ、ユスリカ(吸血しない蚊ですが、ダニと同様に死骸がアレルゲンとなったり洗濯物などにもついたりします。)

秋の昆虫系は夏に大量発生した後死骸となり、糞など洗濯物や寝具などに付着してしまいます。

それが原因でアレルギーを引き起こしてしまいます。

秋の花粉

キク科のブタクサやヨモギ、アサ科のカナムグラ、イネ科のカモガヤが代表的なものです。

これらの草が開花期を迎える9~11月に花粉が飛散し、花粉症を引き起こします。

その他

塵や埃、ダニなどの死骸や糞、カビなどがホコリなどのハウスダストが室内に舞い、アレルギーの原因に。

当院では血液検査でのアレルギーの検査が可能となっております😊

季節の変わり目は体調も崩しやすいので風邪またはアレルギーの診断が必要な時期でもあります、お気軽にご相談ください。

 

2021年10月13日

虫刺され(秋編)🐝

夏に多い虫刺されですが実は秋にも虫刺されに注意しなければなりません。

ツツガ虫という(ダニの一種)が山や草むらなどに生息しており

吸血するのは幼虫だけですが感染症などを引き起こすこともあります。

高熱、頭痛、発疹、リンパ節腫脹、刺し口などが見られた場合はすぐに病院を受診しましょう。

山や草むらにいく方は露出はしないようにしましょう。

その他にも、ムカデ、チャドクガ、スズメバチと秋は害虫の多い時期です。

最近では都心部でも害虫が現れている傾向もあるので注意が必要です。

 

刺された場合はすぐに病院を受診しましょう!

2021年9月15日

~爪切りにお悩みの方~

こんにちは!
当院では爪切りの処置を行っております。
家の爪切りでは切れない爪や、爪をどこまで切っていいかわからないなど
ご家族間でも切れないためお困りの相談が多い状況です。
爪のみでの診察も可能ですのでお気軽にご相談くださいませ!


中には水虫に感染しているケースもあります💦
検査は診察中に結果が分かりますのでこちらもお気軽にご相談くださいませ😊

2021年8月28日

👣うおのめ、たこはどうやってできるの?👣

うおのめたこ(鶏眼・胼胝)のできる原因や予防についてお話していきたいと思います😊

【原因】
原因は、圧迫摩擦などの刺激が繰り返しかかることで防御反応を起こし皮膚が固くなってしまいます。
運動や履物で体重や圧力加わる事も原因のひとつです。
うおのめたこより疼痛が強い傾向があります。

当院では削り治療をしていますので、お気軽に相談ください(*^-^*)
診察に来る際はうおのめパッチなど柔らかくする薬を貼ったり、塗ったりしていると刃が入らず削れない場合がありますので貼付せずに来院してくださいね。

 

小さくても疼痛が出る時もあります。
痛くなる前に気づいたら相談しましょう(^^)/

2021年8月21日

あせもについて(汗疹)

汗疹とは、大量の発汗によって生じる皮疹のことです。
一般的に、あせもと呼ばれるもので、小さな水疱すいほうや丘疹きゅうしんが散在します。

汗は皮膚の中にある汗腺かんせんで生成され、細い管(汗管)を通って皮膚の表面に分泌されます。
汗疹は汗管が詰まることで、生成された汗が正常に分泌されず、皮下に溜まることが原因となって発症します。

汗疹の多くは、汗の分泌を抑え、患部の通気性を良好に保てば自然に治ります。
しかし、かゆみを伴う場合が多く、掻きむしると細菌感染が生じて痛みや発熱を生じることもあります。

ギプスや湿布、包帯など通気性が悪く、体の一部が汗をかきやすい状態となることで
その部位に限局した汗疹がみられることもあります。 (引用:メヂィカルノート一部抜粋)

小範囲でも悪化する前に医師に相談しましょう!
乳幼児の診察も対応しておりますお気軽にご来院くださいませ(*^-^*)

2021年5月24日

夏の紫外線対策について

今回は紫外線対策をご紹介いたします😊

紫外線は一年を通して地上に降り注いでいますが、1年で一番紫外線の強い時期に入ったので

紫外線特徴や種類、対策などをお話していきたいと思います!

 

光老化とは、太陽光を長期間無防備に浴び続けることで、皮膚にしみ・しわ・たるみといった症状があらわれることです。

 

太陽光には、紫外線という目に見えない光線がふくまれ、UVAUVBに分類されています。リンク先に種類別の説明あります😊

UVBは、皮膚の表皮まで届き、日焼けの原因となります。

もう一方のUVA表皮の下の真皮まで届いてお肌の弾力などに悪影響を及ぼします。

そのため、長期間・繰り返しUVAに当たることでお肌のハリや弾力が徐々に失われるといわれています。

 

紫外線が増え始める春、肌の老化は、加齢よりも紫外線による影響が大きい。

紫外線の照射量は、年間のピーク7~8月で、増え始めるのは3月から、時間帯は午前10時から午後2時頃までが多いです。

曇りや雨の日にも紫外線の影響はあります。

紫外線からから肌を守るために有効な対策    

①帽子や日傘を使う。

②紫外線カット効果のある衣服を着る。

③紫外線カット効果のある大きめのフレームのメガネやサングラスの使用。

④肌の露出部位には、日焼け止めをまんべんなく塗る。

 

日焼け止めの塗り方

✩シミができやすい頬や顔の外側、耳の周囲、まぶたなどには念入りに。老けて見られやすい手の甲や首にもお忘れなく。

✩使用量の目安として、当院の日焼け止めでは顔全体でパール粒大2こ分です。

✩基本は、2~3時間おきに塗り直しましょう。

 

最後に、飲む日焼け止めも服用すると紫外線防止力が高まります😊

当院では塗るタイプだけでなく服用タイプも販売しております。お気軽にご相談ください♪

日差しも大変強くなってきました。正しい紫外線対策を身につけてこの時期を乗り越えましょう!

 

 

 

2021年5月18日

~花粉による肌荒れに注意~

こんにちは、花粉シーズンですね😷🌲
花粉の種類はスギ、ヒノキ花粉が多く飛ぶ時期となっております。
花粉症の薬も処方可能となっております。

アレルギー検査もできますのでご希望の方はスタッフにご相談くださいませ。(金額は¥5,000程度です)
⇈項目一覧(一部抜粋)

花粉の肌荒れ対策
最近、花粉による肌荒れが多くなっております。
対策としては保湿が効果的です✩
肌のバリア機能を上げて花粉から肌をまもりましょう!
保湿剤は保険適用で処方が可能となっております。
保湿剤のみの相談も可能となっておりますのでお気軽にご相談くださいませ😊

 

保湿剤の処方について

乾燥している時だけ保湿をするのではなく
年間を通して必要となってきます。
時期や肌に合わせて保湿剤を変更しましょう。
市販の保湿剤が合わない塗っても改善しない痒みがある方はすぐに病院へ行きましょう!

当院では保湿剤の処方も可能となっております。

担当医師が皮膚症状に合わせた保湿剤を処方致します。お気軽にご相談くださいませ。

また、保湿剤のテスターも置いてますのでお試しいただいてからの処方も可能です!

担当医師と相談しながら自分に合った保湿剤を見つけましょう😊
正しい保湿の仕方などもお伝えしていますのでまずはご相談ください。

 

2021年4月12日

~水いぼ摘除できます~

当院では水いぼの治療・摘除を行っております!

水いぼは、プールの水では感染しませんが
肌が直接触れ合ったり、タオル、ビート板などを介して感染します。
傷や乾燥している肌など免疫力の低下している肌に感染してしまいます。
ウイルス感染のため増えてしまう可能性も高いため
基本的には、摘除をオススメしていますが

医師と相談しながら方向性を決めていきますのでお気軽にご相談ください。

~摘除について~
医療用のピンセットを使用した摘除を行っております。
痛みを軽減するために麻酔のテープもございますのでお気軽にご相談くださいませ(^_^)

 

 

2021年4月6日

🌸春に多いアレルギーについて🌸

こんにちは、花粉症季節到来ですね🌲

春に多い花粉としては
スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバですが。

室内のダニ、ハウスダスト、カビなどは1年を通して漂っています。
対策としてはこまめに掃除などですが、窓を開けると花粉が入ってきたりと
今の時期は掃除も楽にできないですね💦
アレルギー症状のある方はお薬を使用しながらこの時期を乗り越えましょう!
アレルギーの飲み薬だけでなく、目薬点鼻処方可能となっております。
ひどい場合は専門の眼科・耳鼻科にご相談くださいませ。
必要な方はご相談くださいませ。
以前処方されていた方はお薬手帳をお持ちください。
  

アレルギー検査にて数値を調べることができますので、こちらもお気軽にご相談くださいませ(*^_^*)

2021年4月4日

🌼花粉皮膚炎って…?🌼

こんにちは!
花粉シーズン到来で辛い時期に入りました(/_;)
花粉は肌にもダメージを与えるため、今回は花粉皮膚炎についてご紹介いたします😊

 

花粉症の症状で、鼻症状、目の症状以外で、花粉が直接影響を与えて顔や首、耳などにかゆみや湿疹が出る花粉皮膚炎を訴える人が増えています。目の周りや頬などの露出しているところや首など服とこすれる場所にできる赤みやかゆみはかぶれ以外に”花粉皮膚炎”かもしれません。

予防として、花粉が入り込まないよう健康な皮膚を保ちましょう。そのためには、保湿剤などを使用したスキンケアが大切です。

また、かゆくてもできるだけ掻かないようにしましょう。掻くことは、皮膚のバリア機能がこわれてしまい、症状が悪化してしまうので注意しましょう。

花粉皮膚炎の症状は、かゆみをおさえる薬(抗ヒスタミン薬など)を飲むことでやわらげることができます。その他、花粉が直接肌に付かないようにすることも予防になります。
当院では花粉皮膚炎に対しての治療も対応しております。
お気軽にご相談くださいませ😊

春先は何かと肌のトラブルに悩まされる季節です。なるべく花粉をよせつけない工夫をして花粉シーズンを乗り切りましょう!

2021年3月7日

診療時間・アクセス

〒272-0133
千葉県市川市行徳駅前1-26-12 行徳駅前六甲ビル4階
東京メトロ東西線「行徳駅」徒歩0分

診療のお問い合わせは047-397-7777。
診療時間・アクセス
診療時間
診療時間
09:00~12:00 診療 診療 診療 診療 診療 診療 診療
15:00~19:00 診療 診療 診療 診療 診療    

※祝日休診

ニキビ一緒に治そうProject ワキ汗の情報・サポートサイト ワキ汗治療ナビ
ページのTOPへ移動します。